コンテンツ法・情報知財

コンテンツと法の問題

── 有益な情報を“伝える”行為そのものを、法で支える。

映像・文章・画像・音声・AI生成物など、
いまや情報コンテンツは、エンターテイメント・教育・広告・啓発・企業活動の中核そのものです。

弁護士法人EICは、「伝える」ことを担うすべての個人・法人・メディア・制作企業に対して、
著作権・契約・ライセンス・生成AI・ブランド保護・構造設計など、
創作と情報流通にまつわる包括的なリーガルサービスを提供します。


■ コンテンツ(有益情報)産業に対する法務支援

動画、配信、出版、教育、広告など、コンテンツそのものを「制作・提供・発信」する事業者に対し、
以下のような法務サポートを行っています:

  • 著作権・著作者人格権の整理と保護
  • プロジェクト契約・制作委託契約・ライセンス契約の構築
  • ファン活動・二次創作との法的バランス設計
  • AI生成物・メディア運営に関する権利処理
  • コンテンツ発信に伴う風評・炎上・構造整備の支援

■ 一般企業を取り巻く情報の法律問題

コンテンツ産業以外の一般企業にとっても、
「広告」「広報PR」「ブランディング」「社内教育コンテンツ」「発信によるトラブル」など、
“情報”は企業活動のあらゆる場面に存在しています。

EICでは、以下のような情報法務にも対応しています:

  • 広報活動における著作権・肖像権の整理
  • 情報コンテンツの契約・監修・使用許諾管理
  • 風評被害・誤解を招く表現の修正・削除・構造設計
  • UIや操作設計に関する意匠・著作権・不正競争防止法対応

▶ 取り扱い分野(例)

  • 著作権・商標・意匠などの知的財産権の取得・保護・交渉
  • コンテンツの無断使用・改変・転載への対応
  • 生成AIによる創作物の法的整理とライセンス設計
  • UI・サービス構造・デザイン要素の知財評価と保護
  • 契約トラブル・共同制作における責任分担の法的整理

▶ 対象となる方

  • 映像/音楽/教育/出版/ゲーム/メディア業界の事業者
  • YouTuber/Vtuber/配信者/クリエイター
  • 教材・マニュアル・啓発資料を活用する企業
  • オウンドメディアや広告コンテンツを運用する広報担当者
  • 生成AIコンテンツに携わる開発・制作・運営企業

業務内容

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